生産体制について
- ・ Rohs、非Roh設備&工程完全分離
- ・ 実装基板は“L型”サイズ可能
- ・ インサーキットテスター汎用
- ・ バーコード管理による表面実装ラインの運用
- ・ 画像検査装置の多用(INライン検査、卓上検査)
- ・ Analoge電子部品自挿搭載機保有(AX,RA)
- ・ はんだロボット導入 など
半田付けの半数はロボットによって行われますが、難易度の高い半田付けは人の手で対応。その作業は取引先指定の「半田作業者認定試験」に合格した者のみが許されます。また、ロボットの加工ライン管理も認定者のみが担当。新規受注の場合も、当社社員が指定の認定試験を受験し、その合格者のみが対応いたします。
私たちは依頼を受けた製品の製造にあたって品質・納期を担保した工程管理を実施し、それに付随した生産性向上、コストダウンなどの提案も行っています。
また、生産製品の製造記録も管理。製品ごとに、いつ・誰が・どのような目的で・どのように生産したか・検査で課題があったかなどを全て記録。これにより、もし不具合が発生しても根本的な原因を追跡できるだけでなく、そこから性能改善のヒントを導き出すことが可能です。
製造工程や検査等で 時間を要するもの, より正確性を求められるもの が存在します。
湘栄電子は、社員のアイデアを基に生産性及び品質信頼性向上に治具の開発・製作に取組み、お客様の製品に少しでもコスト削減 に貢献できるよう日々努めております。
株式会社 湘栄電子
1977年4月1日
1000万円
代表取締役社長 松本 宏
専務取締役 上野 礼子
スタンレー電気株式会社 殿
信和産業株式会社 殿
伸和プリント工業株式会社 殿
光洋電機株式会社 殿
株式会社エコー 殿
電子機器製造といっても、油まみれの職場ではありません。今や半田付けは機械式が主流。表計算ソフトやCADを駆使して設計・製造・加工などのシステム構築が主な仕事です。表計算ソフトを使うことができればそれ以外の技術は後から学べますし、新人研修をはじめスキルアップに応じた各種研修も用意しています。